[引きこもりの治し方

ニートの就活

まずは病気を治す

 引きこもりで医療にも福祉にもかかっていない人が居ますが、多分何らかの疾患を抱えていると思います。まずはそれを根治するのが重要です。ぼくの場合、ずっと個人クリニックに行っていましたが、できれば総合病院で治療してもらうと経験が蓄積されていますので、治る可能性が高くなると思います。都会でもかなり郊外にあることが多く入院施設なども完備しているところです。そういうところに行くとソーシャルワーカー(就職やデイケアの世話をしてくれる人)の人と話が出来ますし、場合によっては区役所でいろいろ面倒を見てくれる場合があります。ぼくはそれに加え訪問看護を受けていてこの4つで支えられ復活しつつあります。

毎日のリズムを取り戻す

 薬や訪問看護を受けていると、朝起きて昼間外に出て、夜寝るという基本的なリズムが取れることになります。引きこもりは夜中ゲームして昼間寝ているなんていう人もいるので、社会復帰のためにもリズムを整えることが重要です。
 また、これはぼくがやっていることですが、筋トレとウォーキングを欠かしていません。体が丈夫になると心も健康だし、就職できたときの体力維持にも役立ちます。

障害者になって年金を受け取る

 障害者になると就労支援という就活が出来ます。大企業では障害者を雇うことが義務で大切にしてくれますので、引きこもりは有効に使うべきです。また、重度の障害があった場合、年金を受け取れますのでそれで生活していくことも可能な人も出てくると思います。残念ながらぼくは等級が低く就労支援以外あまりメリットはありませんが、それでも家で医療も福祉も受けないより医者に行って診断してもらって年金が貰えれば、未来が見えてくると思います。

いきなり就職する必要はない

 引きこもりは根の深い問題です。そう簡単に就職に持っていくことは出来ません。そのためにぼくのように訪問看護を受けたり、デイケアと行って、レクリエーションみたいなことをして社会復帰を目指すという手段もあります。ぼくの近くの区役所では簡易的なデイケアをやっていて、ぼくも具合が良くなったら通いたいなと思っています。

とにかく頼ることが重要

 一人で「ぼくはだめだ」とか「薬を飲みたくない」とか考えるより、訪問看護の看護師さんに相談してみるとか医者に素直に話をしてみて、納得の行く医療を受けるとか障害者年金、デイケアなど、引きこもりはハンディキャップを背負っているのですから積極的に人に頼っていいと思います。ぼくも訪問看護の人が来るときは渋々起きて髪型整えますし、区役所の方も親身になって手続きをしてくれます。
 引きこもりにとって今は門は開かれている状態で、どうやってそれらを利用するかしないかの問題になってきました。とは言え、社会復帰がなかなか難しい問題でもありますし、家から出ないとなると訪問看護くらいしか接点がないのも事実です。ぼくは最終的に就職とまではいかなくても作業所に通ったらどうかと看護師に言われています。これであれば、週3くらいで単純作業なのであまり負担になりません。給料的には微々たるものですが、持ち家があればどうにかなるのではないでしょうか。最悪、生活保護があります。
 そうやって試行錯誤しているうちに、薬も良いものが出てくるでしょうし、厚生労働省が新たな施策を打ち出してくれるかもしれません。過大な期待はだめですが、頼りつつ自分くらいは自分で守ろうという気持ちが持てればいいですね。

なぜ希望的観測をやめないのか

 自分はバカなのかもしれませんが、未来に悲観したことは一度もなく、自殺願望もありません。看護師はとても良いことだと言ってくれるのですが、自分が区役所に通うことも作業書に通うことも不可能ではないと思っているんです。だから希望的観測をいつも持っています。楽観的なことは良いことだと思います。「いつか自分には可能なんだ」と思うことで向上心を持つことが出来ますし、毎日が輝いています

Toshi

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