5G+とは?
iPhone17/Airではより高速な5G(Sub6またはミリ波)に繋がった時「5G+」と表示されます。
5Gとは本来、20Gbpsを出す高速・大容量・低遅延の通信ネットワークですが、4Gから転用したなんちゃって5Gが存在しており、4Gの1Gbpsは凌ぎますが、本来の5Gではないことから総務省でも「5G+」という表示を推薦することに決めたのです。最初はKDDIが始め、docomo、ソフトバンクと広がっていくことになります。
📡5G と 5G+ の違い
| 表示 | 意味 | 周波数帯 | 特徴 |
| 5G | 4G と組み合わせた通常の 5G(NSA) | 4G帯+一部5G帯 | 速度はそこそこ |
| 5G+ | docomo の高速 5G(Sub6 またはミリ波) | 3.7GHz / 4.5GHz / 28GHz | 高速・大容量通信が可能 |
docomo は公式に、「3.7GHz帯・4.5GHz帯・28GHz帯の広帯域を使った高速 5G」 を提供していると説明しています。この“広帯域の 5G”につながったときに、端末が 5G+ と表示することがあります。
格安SIMでも5G+は出るのでしょうか?
同じdocomoのネットワークを使っているため出ます。
ただし、帯域は低いため速度は出ないことがあります。屋内であったり、混雑時も速度が低下することがあります。
ぼくの場合、日本通信SIMというdocomoの格安SIMを使っており、昼の12:00-13:00でなければ、大幅な速度低下はありません。日本通信SIMは自宅でも外出先でも拾ってくれます。それが今回、店舗で買い物をしてポイントカードが消灯しないように見ていたら「5G+」という表示が出たので調べてみたんです。
繋がりやすい環境
ただ、同じ場所でも5G+が出たり出なかったりして混雑状況や屋内での使用など「必ずここに行けば5G+になる」という保証はないようです。これからも設備投資が進み、Sub6やミリ波の範囲が広がれば、5G+の表示も多くなってきそうです。総務省の資料で5Gを多く繋いでいるのはソフトバンクであり、LINEMOやワイモバイルなどが5Gに繋がりやすい環境と言えます。ただし、ソフトバンクの5Gは周波数が広く、4G転用のバンドも入るため高速通信ができるSub6やミリ波などは、ドコモやau、ソフトバンク横並びのようです。5G+を始めたのはKDDIであり、速度・接続度共にpovo2.0やUQ mobileが優れていると思います。ドコモは5Gへの接続が少ないのですが、Sub6やミリ波に積極的に投資しており、基地局も伸びています。仮に5G+に多くつなぎたいという意向であれば、au系か100歩譲ってdocomo系を選ぶことになると思います。



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