ベータ2での変更点は、ウィジットにライブラジオが追加できるようになったことです。DJのように曲を繋ぎ合わせるAutoMIXはより大胆なプレイが可能となり、プレイリストの臨場感が更に高まりました。
iOS26でのAppleMusicの変化は、ピン留めができるようになったこと(ライブラリーで確認できる)DJのように曲と曲を繋ぎ合わせ、雰囲気を盛り上げてくれること。また翻訳機能により、意味が分かるようになった他、発音もカヴァーしてくれるのでカラオケにも最適です。
DJの曲の繋ぎ合わせは、ピッタリクールに繋ぎ合わせられる時もあれば、どじることもあり、改善の余地があります。ラジオを聴くことが多いのでスムーズなDJ Mixには敏感なのですが、それをAIでこなそうとするとかなり技術的に困難な部分もあると思います。ベータ版としてはかなりの完成度を誇っているのではないでしょうか。翻訳機能は本当に便利で、アラビア語とかは無理なのですが、ハングル語などは訳してくれて意味が分かるようになったのはありがたいです。
カメラ
「写真」「ビデオ」に大別され、長押しすることによりメニューが出てくる方式に変更。シンプルで強力になりました。
写真
「ライブラリー」「コレクション」に大別され、コレクションにはメモリーやおすすめの写真、旅行の記録などがまとめられました。
Gameアプリ
「プレイを続ける」ということができ、iPhoneで遊んでいたゲームをMacやiPad、AppleTVで楽しめます。AppleOneに入っていれば、Apple Arcadeがタダなので、ぜひ加入しておきたいサービスです。TV+も楽しいです。
メールの分類
米国では先んじていた、メールの分類ができるようになりました。トランザクションやプライマリーといったジャンル分けがされ、見たいメールだけ見られるようになりました。
Safari
下部のバーが刷新され、左は戻るボタン、中央はアドレスに翻訳や音声入力、右の三点バーにはブックマークなどのほとんどの機能が封じ込められており、大幅なUI刷新となりました。好みが分かれるところです。
マップ
会社や学校を登録することにより、行く順路などを案内してくれるようになりました。道が混んでいる時に、アラートで知らせてくれたり、駅の交通情報が一体になると完璧ですね。
Visual Intelligence
Visual Intelligenceがスクリーンショットから利用できるようになりました。例えば、イベントのチラシがあれば、それをカレンダーに挿入してくれるなど、元々はChatGPTの機能を利用したものですが、進化しました。
ライブ翻訳
電話やFaceTime、メッセージでライブ翻訳が利用でき、フランスのおばあちゃんと話す時も母国語に翻訳され、こちらの言語はフランス語に翻訳されて相手に通じます。とても便利ですね。
メッセージで投票
メッセージを使ってグループチャットなどをやっている場合、「投票」ができるようになりました。
Image Playgroundが進化
Image Playgroundで二つの要素から絵文字が作れるようになり、よりイメージに近づけやすくなりました。
電話
通話スクーリングで不審な電話をスキャンして、出なくても相手を特定できるようになりました。また保留にされている時に、一旦離れることができるようになり、再びオペレーターが戻ってくるとアラートで知らせる機能が付きました。銀行やカスタマーに待たされている時、利用できる機能です。
CarPlay
CarPlayがUltraになりました。
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