開封するとコンパクトながら高級感あるBeats Pillとステッカー、それからUSB-Cケーブルが入っていました。電源を3秒押しているとペアリングモードになりiPhoneとすぐ接続できました。
Bluetooth接続で聴いてみると十分な迫力です。中央ボタンで再生や早送りなどが出来、右側で音量が調節できます。スピーカーは上に20度傾いており、音に広がりがあります。Beats Pillはレーストラックウファーを搭載。より豊かで深みのある低音を届けます。ウーファーに採用された素材と構造、ユニークな形状が大音量でも低音域の歪みを最小化します。
バッテリーは最大24時間持ち、バッテリーが無くなりそうになっても急速充電ができます。iPhoneと繋ぐとBeats Pillがバッテリー代わりとなり、iPhoneを充電してくれます。MacやiPadと繋ぐと今度は逆にBeats Pillが充電される側です。これらを逆転するには電源を3回押します。
Beats Pillを2台にして「増幅モード」にしたり「ステレオモード」にすることもできます。ただし、効果音や音量は大きめで米国向けに作られた感じが否めません。ステレオモードにもしてみたいですが、日本の住宅事情を考えると1台でも十分な迫力を発揮すると思います。
🎧USB接続でロスレス
ロスレスで聞いてみました。楽曲はK-POP、Lisa「Born Again」です。今までBluetootheで十分だと思っていたのですが、改めて聴くと音が潰れAMで音楽を聞いているような気持ちになるのです。音がシャカシャカしてキンキン響く感じ。ボーカルも潰れています。そこでiPhoneとUSBで繋ぎます。繋ぐとき、電源ボタンを押しながら接続すると音がしてAppleMusicでも「USB Beats Pill」という表示が出ます。聞いてみると、音の一つ一つがはっきり際立っており、音の広がりを感じます。AMで聞いていた音楽がCD音源になったようです。今までのBeatsは低音に定評があったのですが、中音もかなり良く、ボーカルやベースなども気持ちよく聞こえてきます。Beatsは低音の雄と呼ばれた時代から大幅に進化したのではないでしょうか?ザラザラだったBluetoothの音が滑らかになり高級な楽器で音楽を聞いているような気持ちにさせてくれます。ラップなどもしっかり聞き取ることができ、音楽本来の楽しみを増幅させてくれるそんなスピーカーだなと思いました。
⌚️AppleWatchとも

AppleWatchとBeats Pillを接続して再生することも可能です。同一IDであれば、[設定]-[Bluetooth]にBeats Pillが表示されているので接続して、ミュージックを立ち上げるだけです。

✅感想
22,800円とApple製品や音響機器にしては高くない設定。空間オーディオには対応していませんが、ロスレスで聴くことができ、普段電車などでヘッドホンやイヤホンで聞いているけど、休日などは自宅でゆっくりスピーカーで音楽を楽しみたいという人には打ってつけです。
HomePod miniのステレオモード(ロスレス)と比べてみましたが、HomePodが素直な音を出すのに比べ、Beats Pillは中音から低音にかけてかなり迫力のある音を楽しませてくれて、ボーカルもはっきりしていて、とても良いと感じました。
気になる点があるとすれば、効果音がかなり大きな音がするのでびっくりするのと、USB-C接続がBeats Stduio Proなどと違い、電源を押しながら接続しないといけないところです。ロスレスにするにはトリガー見たいのが必要なのかもしれませんが、ちょっと不便だなと思いました。
全体的に大満足のスピーカーで、現在Macでロスレスができない状況が続いているのですが、それが解消されたら、HomePod miniからこちらに全面移行しようと思っています。HomePodはAirPlayで遅延がありますが、Beats PillはBuletootheや有線接続で遅延がないことからMacのスピーカーとしては数段上を行く優秀なものだと思います。
さすが、音楽好きに好かれるBeatsらしい進化したスピーカーだなと思いました。これからは低音のBeatsとは言わせないぞという意気込みを感じて嬉しくなりました!




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