郵便局は第25回夏季デフリンピック競技大会を記念した記念切手を2025年11月5日、発売します。
デフとは、聴覚障害者のことでみなさん手話などを通じてコミュニケーションしてらっしゃいます。切手は東京2025デフリンピックの競技会場や競技などをイラストで表現しました。
ぼくにもかつてデフの友達がいて、少ない機会でしたが、コミュニケーションしたのを懐かしく思い出します。見た目は普通の人と変わらないです。むしろとても頭が良く、いろんなことを知っている人でした。そのようなハンデキャップを抱えた人が、色々な競技で競い、社会で健常者と共存していくのは理想の社会のあり方だと思います。企業もパラリンピックだけではなく、デフや精神障害者にとっても住みやすく働きやすい環境を作っていくことが、より良い社会を目指す上で欠かせない要素だと気づいて欲しいです。



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