ある朝、寝ぼけてたんでしょうね、突然パスコードが通らなくなり混乱しました。自分の場合、大事なことはメモ書きする様にしているので、それが見つかり難を逃れましたが、暗記に自信を持っている方もいると思います。そこで今回自分がどんなパスコードの勘違いをしていたのかお知らせします。
まず、iPhoneがロックされないうちに正しいパスコードを探してください。そのために入力するパスコードはメモ書きしてから入力し、同じ失敗をしないでください。そして、みなさん最初の2つの数字は間違っていない可能性が高いです。そして最後の2つの数字も間違っていないと思います。すると6桁の場合、34つめの数字がおかしい。そこで自分が間違っていたのが、18を81と入れてしまっていたんですね。AppleWatchのパスコードも34桁目が18でした。みなさんもすでにiPhoneが部分的にロック状態になっていると思いますが、この34つ目の数字を入れ替えてみてください。あるいは最後の数字56文字目も入れ替えてみてください。これで通るはずです(メモ書きして同じ数字で失敗しないように)。数字が18なのに32だったなんて事はまずないので、覚えてる数字の入れ替えで通ることが多いです。ぼくはパスコードを入れるときにある数字が連続していたのでおかしいなと思ったのでですが、案の定、パスコードが通らなく、iPhoneが半分ロックされた状態で、メモ書きにあるパスコードを入れたら復活しました。みなさん、大丈夫だとは思いますが、大事な番号とかパスワードとか、管理ソフトでやっていると思いますが、「自分は最近忘れっぽくなった」と感じている方は、メモ書きしておくことをお勧めします。特に銀行系の取引パスワードなどは管理ソフトに記録されないことも多く、メモが必要です。それに40歳を超えてまだ勉学に勤しんでいるという方はいいですが、あまり新規の学習をしていないという人は脳の機能が衰えてくる時期です。脳トレをしたり英語やプログラミングの勉強を始めようと思っているという方はいいですが、特に勉強する時間もないし、日々の労働に追われているという方は、ぜひメモ書きしてみてください。大切なものなので誰にも見せないでくださいね。あと、AppleWatchを同じパスコードにしている場合、34桁目が思い出せるかもしれません。それが一致するか確認してください。
最悪、iPhoneのリセットになりますが、そういう時のためにMac/PCにiPhoneのバックアップをとって置くことを忘れないでください。少々手間ですが、事故に遭った時、Mac/PCにバックアップがあればすぐに再現できます。保険と思ってやってみてください。
では、みなさんのパスコードが通ることを願って終わりにしたいと思います。
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