前提:リーバイスは501ですが、New Balance992はプレミア価格が付いていてそんなものジョブズ氏も欲しがらないと思ったので現行モデルの996を使用しました。黒のタートルネックはこれまたプレミア価格が付いていたので、ジーユーのヘビーウェイトスウェットハーフジッププルオーバーを着用しました。
フィット感がすごい
リーバイス501もニューバランス996もフット感がします。オーダーメイドしたような感覚で普段使いに最適です。動いている時も体の動きに合わせてジーンズが動いてくれるので履いていることを忘れるくらいです。ニューバランスはすっと履けて底のラバーも厚くそのままちょっとランニングしても良いかなというくらい快適で爽快な気持ちにさせてくれます。脱ぐ時も履く時もスムーズでストレスレスです。
長時間のお供におすすめ
リーバイス501もニューバランス996も履いている感じがしないので、複数持って一日中、履いているのが良いと思います。履けば履くだけ馴染みますし、ニューバランスも履くごとに形状を変化させて気持ち良くしてくれます。今回、黒のタートルネックはジーユーのヘビーウェイトスウェットハーフジッププルオーバーを着用しましたが、こちらも前が半分だけ開くようなユーティリティ要素の強い着回しの良い上着で寒い冬にもヒートテックと組み合わせれば十分室内で活用できます。
弱点はあるのか?
リーバイス501は前開きのところがジッパーじゃなくボタンなので小便をする時などちょっと時間がかかります。トイレが多いという人には向かないジーンズかもしれません。ニューバランス996は価格が高いのがネックですが、他に浮気しなけば、長く愛用できるシューズなのでコスパは高いと思います。
ジョブズ氏はリーバイス501とニューバランス900シリーズをこよなく愛したようですが、履けば履くほどに馴染んでくるところなど、愛用した理由がわかったような気がします。これらを着用さえしていれば、仕事に集中でき、朝洋服に迷うこともなく、ストレスフリーで生活ができます。
洗濯は手洗いです。シワにもなりやすいです。それがフィット感のある生地を生み出しているのだと思います。ジーユーやユニクロのジーパンも履きますが、こちらはLIFE WEARと評しているだけあって、洗濯機OK、シワにもならない、ただちょっとゴアゴアした感じがあります。価格も2倍以上違います。
仕事ができるようになったのか?
わかりません笑
ただし、毎朝、背広以外の洋服を選ぶ時迷っていたのが、固定化され仕事に集中できるようになったのは確かです。靴箱もニューバランスしか置いておらずサッと履けてクッションもよく、履いていることを忘れるので帰宅までよく働いてくれるシューズです。少しメンテナンスをしないといけないかなと思っています。ヘビーウェイトスウェットハーフジッププルオーバーは黒を選んだのですが、寒い時はジッパーを閉めて暑い時は開けると言った使い方ができとても使いやすくジーンズとも相性バッチリです。
まとめ
ジョブズ氏は洋服に迷うということをしたくなかったのだなと思いました。その時間があれば仕事のアイデアを練っていたいと思ったのでしょう。何度も言うようですが、ジーンズもシューズもつけている感じがしないので、仕事に集中できると言ったところが最大のメリットだと思います。ジョブズ氏はアイデアを練るためによく散歩に出かけたようです。それがニューバランスを選ぶポイントにもなったのかなと思います。自分はお風呂に入っている時とても閃くのですが、それが電車だったり寝る前だったりと人によってリラックスできる時間は違うようです。
決してすごくオシャレという感じはしませんが、カジュアルな中にビンテージ感があり、一目置かれる存在になること間違いなしです。皆さんの中にジョブズ氏の仕事術に興味がある方は一度、501と996を試してみてはどうでしょうか?
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