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心の健康を重視するAppleはジャーナルもマインドフルネスにカウント

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太郎
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ジャーナルも心の健康に役立つの?

葉子
葉子

Appleはジャーナルをマインドフルネス時間としてカウントすることにしたわ

iOS18でジャーナルを書いていると、マインドフルネスにカウントされています。何故だろうと思ったらヘルスケアで心の健康とマインドフルネスに接続する事が求められており、許可したのです。Appleはジャーナルも心の健康に役立つ科学的根拠を持ってカウントしているんだと思います。心の健康をよく見ると太陽に浴びていた時間、睡眠、エクササイズが加わっています。そこにジャーナル時間ですね。朝、太陽の光を目に入れ、リズム運動することは、セロトニンを活性化させると共に、メラトニンはこれまた太陽を浴びた14時間後に眠気を出す物質として知られ、1日のリズムを一定にすることに役立つのです。現在のAppleWatchのマインドフルネスや心の健康は若干、心許ないですが、徐々に自動化して便利になっていくものと思われます。国内で精神疾患を抱えている人は419万人いると言われ増加の一方です。わざわざジャーナルを使わなくても、メモ帳に一言一日を振り返って言葉を書いたり、Excelでお金の計算をしているとき、余ったセルに一日の出来事を書き示すだけでもいいと思います。それで心は整理され明日への活力が湧いてきます。睡眠時間が少なくなったり、エクササイズの時間が少なくなったり、食事が進まなかったりするとうつ病や適応障害の危険アラートが出ていると思って構わないと思います。仕事はがんばってやるという時代は終わり、メンタルを適度に保ちながら仕事は便宜休むことが大切という風潮に変わってきました。何事も持続できることが一番大切です。テクノロジーを使いながら最適な方法で、防衛が出来ればそれが一番ですね。

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