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macOS言語を英語にすることによるポジティブな変化

Mac

現在、AppleによるApple Intelligenceは英語のみ利用可能となっており、自分のMacも英語にしてしばらく使っていたのですが、ポジティブな変化があったのでお知らせします。

まず、Apple Intelligenceが使えることですね。画像が作れるImage Playgroundが使えます。それに絵文字を作れるGenmojiがメッセージなどで使えます。写真のクリーンアップなどは日本語にしていても使えます。

それに加え、1.5MBほどあったExcelが重くて日本語入力がもたつき、いつも虹色クルクルが出ていたのですが、英語にした途端それがなくなりました。メニューなどは英語になってしまうのですが、位置を覚えていれば、日本語処理で困ることはなかったです。

そのほか、全体的にMacのスピードが速くなったり、Safariの動作がキビキビしています。タイムマシーンのバックアップスピードも速くなり、Final Cut Proの動作も速いような気がします。音楽を聴いたり、YouTubeを見る動作もキビキビしているように感じます。

OSのアップデートの時もダウンロードなどはあまり変わらないのですが、再起動をかけてからは速いような気がします。

やはり日本語処理というのはOSに負担をかけるものなのでしょうか?もし皆さんの中で英語に抵抗がなく、日本語処理は欠けたりそういうことがないので大丈夫という保証があったとしたら、一度、macOS言語を英語にしてみることお勧めします。

Apple Intelligenceの日本語は、4月に来るのですが、もしかしたら自分はずっと英語設定でMacは使うかもしれません。

ただし、そうすると、iPhoneやiPad、AppleWatchも英語設定となるので、Siriにタイマーをお願いしたり、音楽をかけてもらうとき、拙い英語で指示を出さないといけないというのが難点です。何度かやってみたのですが、iPhoneは日本語、Macは英語というのができないようなのです。

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