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iOS18、低速充電オレンジで指摘されるのはiPhone12以降

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iOS18になってから、いつものように低W、USB-A-lightningケーブルで充電していたら画面に「低速充電」と表示されるようになり、65Wの充電器とUSB-C-lightningケーブルで充電するとそういう記述はなくなりました。急速充電に対応しているiPhone12以降で表示されるものと思われます。

iPhoneXSで低W、USB-A-lightningケーブルを使って低速充電してみたが、表示はされず

iPhoneXSで同じ条件の低W、USB-A-lightningケーブルで低速充電してみたところ、オレンジでの警告はなく、MagSafeやマスクFaceID、急速充電などに対応し始めたiPhone12以降が低速充電のオレンジ表示に対応していると思われます。急速充電の条件として、65W充電器+USB-C-lightningケーブルを使って充電するといつ通り、緑で表示されます。

iPhone ManiaさんなどでiPhone13 miniの確認は取れたようなので、残るはiPhone11なのですが、自分のiPhone11はバッテリーを新しいのに入れ替えており、純正じゃないためオレンジ表示などの確認が取れませんでした。MagSafeやアシスタントのSiriでの起動、急速充電、マスクFaceIDなどはiPhone12から対応しているので、このオレンジ表示もiPhone12以降と思ってほぼ間違いないと思います。低速充電器にはiCleverのUSB-Aタイプを使っています。

細かなところにまで配慮が行き届いたiOS18、iOS18.01もリリースされバグ潰しやApple intelligenceなどの拡張がこれからも行われていくものと思われます。

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