日本郵政は、毎年、郵政記念日(4月20日)を含む切手趣味週間に発行している切手「切手趣味週間」を4月18日に発売します。
切手趣味週間は、郵便切手が持つ「美しさ」や「芸術性」といった文化的価値を一般の方々に広く認識していただくとともに、切手収集の趣味の普及を図ることを目的としています。
今回の切手デザインは、過去の切手趣味週間に採用した近代美人画から2点を選んだようです。


切手趣味週間は、郵便切手が持つ「美しさ」や「芸術性」といった文化的価値を一般の方々に広く認識していただくとともに、切手収集の趣味の普及を図るため1947年(昭和22年)に当時の通信省が設定した「切手趣味の週間」をその始まりとしています。
現在は、郵政記念日である4月20日を含む1週間を「切手趣味週間」としており、切手趣味週間の切手の発行日を同趣味週間の初日としています。(2025年(令和7年)は4月18日から24日まで)
自分も切手や郵便に魅せられた一人であり、ラジオ投稿や文通などを通して収集というより、実用&趣味の範囲で切手を集めていました。現在ではラジオ投稿もメールやFAXになり、文通相手も少なくなったのですが、数少ない相手とやり取りをしています。昔は、鳩居堂などに行き、便箋や用紙にこだわり、ペンも水性ペンを使って工夫を凝らしていました。
昨今の、年賀状仕舞いなどを聞いていると悲しい気持ちになるのですが、時代の趨勢と考え、自分も趣味を継続しつつ、変化していかなきゃ行けないなと感じています。
一度は切手手帳なるもの持ってみたかったです😭
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