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Apple CardゴールドマンサックスからJPモルガンへ

Apple
Apple Card

Appleが米国で展開しているApple Cardの取り扱いをゴールドマンサックスからJPモルガンへ移行する。AppleとJPモルガンは提携し1年以上交渉してきた結果、米国を代表する企業同士がタッグを組む。

JPモルガンはカード発行などを通じてAppleの分厚い顧客を取り込み、総合金融の王者として地位をさらに強固なものにする。今までApple CardはゴールドマンサックスがAppleと提携し発行していたが、JPモルガンが200億ドル(3兆1000億円)のカード残高を引き継ぎ、Apple顧客への与信提供や口座管理といった実務を担う。ゴールドマンサックスは個人向け金融の強化を目指してカード事業を進めてきたが、採算が合わず、撤退に舵を切っている。米メディアによるとJPモルガンは今回、割引価格で事業を引き継ぐという。JPモルガンとAppleの提携交渉は24年秋に浮上したが、買取価格など条件で折り合うまでに時間がかかった。

JPモルガンの25年9月末時点のクレジットカード貸出残高は約2350億ドルに上る。米カード会社のシェアはアメリカン・エクスプレスなど上位5社が占め、その中でJPモルガンは14年からトップを維持する。

クレジットカード事業を統括するアリソン・ビア氏は「Appleと共に革新を進めていくことは楽しみだ」とコメントしている。

なお、日本でApple Cardが発行されると言う情報はない。

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