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Office要らずSafariでページをDockに追加するしてiPadでも運用する

Mac

Macで仕事をしているとSafariで膨大なページを開いていることがあります。
その中でもOffice OnlineやGoogle Workspaceなどは複雑なページ作りをしており、いつも使うことからDockに追加出来たら便利だなとずっと思っていました。

macOS Sonomaになりその機能が追加され、その手順を解説します。
1.まずページを開いたら右上の共有ボタンを押して「Dockに追加」をします。

SafariでページをDockに追加する手順


2.名前を決めてOKボタンを押します。

これでDockに追加されているはずです。


SafariのメニューバーやCookieなどはカウントされず大画面で作業できるのでかなり快適だと思います。

ページがアプリみたいになり快適操作

iPhoneやiPadとも連携が可能

Google WorkspaceはiOS,iPadOSにはアプリがあります。Sonomaでアプリ化したGoogleスプレッドシートはiPadやiPhoneで再利用できます。

iPad版Googleスプレッドシートで開いた所

これで会社でスプレッドシートを作成しているときでも、iPadやiPhoneで編集が出来、とても便利です。Google WorkSpaceはMicrosoft Officeに比べると格段に安く(個人は無料)、運用しやすいです。どうしてもOfficeが良いという人は、Office OnlineをSafariでDock化して運用すると良いと思います。複雑な関数以外は機能も充実しています。

macOSはどんどん使いやすくなりますね。そしてMicrosoftやGoogleのサービスを特に使いやすくしており、手放せません。iPadもiPad miniを持っていれば閲覧には事足りますし、重量も気になりません。

リンク:Googleスプレッドシート

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