AirPods Pro3が登場しましたね。一部にはH3チップを搭載して、Vision Proなしでもロスレスやハイレゾロスレスを実現する可能性があると言及しましたが、それはありませんでした。
ノイキャンは約2倍、心拍数センサーが付き、防水にもなりました。イヤーチップが5種類になり、稼働時間も伸びました。
iOS26で搭載された「リアルタイム翻訳」もAirPods Pro3で活躍することになり(EUではダメだそうです)非常に期待値の高いイヤホンになりました。
ここでApple製品のロスレス環境を整理してみたいのですが、ぼくは普段、MacとHomePod miniを繋げて音楽を聴いているのですが、これはロスレスです。また、Beats Pill2.0やBeats Studio Proも有線接続でロスレスを実現しています。
一方、AirPods ProはVision ProとはH2チップでロスレスを実現していますが、iPhoneとの間にはBluetoothという障害があり、HomePod miniのようにWi-Fiを使う、AirPlay2じゃないので、そう簡単にロスレスを実現できないようなのです。iPhoneにH3チップを入れる余裕もなく、またロスレスがどれだけ要望されている機能なのかも未知数で、音楽市場自体、縮小気味という昨今にあって、今後、ロスレスやハイレゾロスレスがどのようになっていくか、AirPods Pro2がフォームアップデートで化けたように、Pro3もフォームアップでいずれはロスレスになっていくんじゃないかなという淡い期待はあります。しかしそれにはiPhoneにH3チップを積んでもらう必要があり、そこまで市場が期待していない中で、投入できるかは未知数です。
AACとロスレスを比べて聞き分けられる人は1割にも満たないと言われる中で、どれだけロスレスやハイレゾロスレスにAppleが力を入れてくれるでしょうか?



コメント