MacユーザーでもOfficeくらいは使えないとダメだろうと思って、Microsoft365を契約しましたが、Officeを触る前にMicrosoft DefenderがiPhoneとMacに使えるというので、いち早く入れてみました。
Apple製品はもともと基本的なウイルス対策はなされているので、さらにその上を行くセキュリティ対策と言ったところです。
iPhone版Microsoft Defender
iPhone で Microsoft Defender を使うと、主に Web 保護(フィッシング対策) と セキュリティ状況の可視化が提供されます。ウイルススキャンは iOS の仕組み上できません。
iPhone では Defender は VPN を使った Web 保護が中心機能 になります。
使っていると「有害なリンクをブロックしました」とか出てきますが、基本的にダッシュボードへ行くと「脅威は発見されませんでした」と出ます。違法なアダルトサイトやメールでのフィッシングなど行く人には事前にブロックしてくれるみたいです。
iPhone版 Defender が“できないこと”
iOS の制限により、以下は 非対応 です:
- ウイルススキャン(iOS はアプリが他アプリをスキャンできない)
- ファイルスキャン
- Web コンテンツフィルタリング(iOS では未対応)


Mac版Microsoft Defender
Mac の場合の Microsoft Defender は、ウイルス対策だけでなく、ネットワーク監視・脅威検出・企業向けの高度な保護まで担う“総合セキュリティ基盤”です。
🛡️Mac 版 Microsoft Defender の主な役割
1. ウイルス・マルウェア対策(EPP)
2. ネットワーク保護
3. EDR(Endpoint Detection & Response)
4. 企業向けのデバイス管理(Intune などと連携)
Macには元々、XProtectと言うウイルス対策がなされており、その上を行く、マルウェアやトロイの木馬、ネットワーク保護が主です。iPhoneのところでも言ったのですが、違法なアダルトサイトやメールやSMSでのフィッシングを防いでくれるみたいです。行かなければ、その分、リスクは非常に下がります。
ほとんどの人はAppleが提供するセキュリティ対策で十分だと思います。Microsoft365を契約した人だけにその上を行くセキュリティが用意されていると言うことだけです。
Microsoftらしいのは企業向けのデバイス管理を用意していて、Macを業務で使う場合には非常に有用な機能だと感じます。
Defenderの導入には[設定]-[プライバシーとセキュリティ]でDefenderをオンにする必要があり、その下部のログイン項目でもオンにする必要があり、それをしないとDefenderは動作しません。
| 機能 | macOS 標準(XProtect など) | Microsoft Defender |
| ウイルス対策 | あり(自動) | さらに強化された検出 |
| ネットワーク監視 | 限定的 | 詳細な脅威分析と遮断 |
| EDR | なし | あり(企業向け) |
| 管理機能 | ほぼなし | Intune/JAMF と連携 |

Micorosot365を導入されている方は、不具合とか出ませんのでぜひDefenderを入れることをお勧めします。
個人向け:Microsoft Defender


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