近年、スマホに時間を割く人が多くなり、中にはスマホ依存になっているような方もいると聞きます。1日の使用時間は、1時間未満が25.4%と一番多いですが、2〜3時間未満も19.2%。5〜6時間という人も7.5%存在します。スマホは適度に使い、あまり依存的にならないことが健康的な生活にも必要なことです。一時は5時間近く使っていたスマホを40分程度まで軽減した僕がどのようにしたか具体的な方法を挙げていきたいと思います。
1.AppleWatchで通知だけを確認
LINEやSNSの返信などはスマホを使う必要がありますが、銀行やショッピングモールからのDMに近い通知までスマホで確認する必要はなく、AppleWatchで確認してそれで終わりにしましょう。
2.物理的に距離を取る
机やベッドにスマホがあればつい手にとってしまうものです。少し離れたところにスマホを置き、友達からの連絡があったときだけスマホを取るようにしましょう。
3.音楽や映画鑑賞は別手段で
音楽はAlexaやGoogle Nestなどのスマートスピーカーで聞き、映画やYouTubeもiPadやFireTVで見るなどスマホに依存するのを分散しましょう。スマホで映画を見ているとLINEやSNSの通知が入ったり、友達からメールが入ったりして映画に集中できないばかりか、並行していろんなことをやらないといけないことになります。
4.電子機器に頼らない趣味を見つける
何でもかんでもスマホではなく、軽く散歩したり、読書したり、買い物に行ったり、囲碁や将棋をやったり、編み物を始めたりとスマホ以外で楽しめる趣味を見つけましょう。スマホはブルーライトが発光しており、脳が常に昼間の興奮した状態になります。
夜にYouTubeなどを熱心に見ると、入眠時間が遅くなるばかりでなく、質も悪くなります。逆にゆっくりお風呂に入って、音楽なり読書をして眠気が来るのを待つと質の良い睡眠ができ、疲れも取れて翌日良い仕事ができます。
5.思い切って外出してしまう
AppleWatchを持っていれば通知は来るのでそれを確認しつつ、買い物に出かけたり、散歩をしたり、カフェに行ったり、動物を見に行ったりと、スマホから離れて、外出してしまいましょう。良い気分転換になるし、友達と行けばストレス発散もになります。
6.移動時間も読書をするなどスマホに依存しない生活
またAppleWatchなのですが、移動時間も通知だけを確認して後は本を読んだり人間観察したりしてスマホ依存にならないようにしましょう。
まとめ
スマホに依存していたときは、LINEやSNS、音楽にどっぷり浸かっており手放せない状態でした。それを物理的に距離を置き、料理や読書に時間を回し、家でじっとスマホをいじってないで外出するようになったら自然とスクリーンタイムは減っていました。
夜もなるべく就寝2時間前はスマホをみないようにして、読書をしています。
スマホを活用することは非常に良いことですが、依存になると病的になりますのでそれなしで生活できなくなります。自分がスマホをコントロールしてるんだくらいの気持ちで買い物行ったり、美術館に行く時間を多くしてみてはどうでしょうか?😊
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